こんにちは!リュウノスケです。
キラーをやってて、やられたー!って思うことありますよね。
特に、せっかくダウンさせたのにライトでサバイバーを落としてしまったときとか、またチェイスのやり直しか…という気持ちになります…。
マッチング時にライト持ちが複数見えると、うざいなー…って思う方も多いのではと思います。
ただ、ライトは忘れさえしなければ簡単に対策できます!
今回は、ライト持ちへの対策について解説します!
ライトスタンの効果について
サバイバーのアイテムの1つに懐中電灯があります。
この懐中電灯の光をキラーの顔に2秒ほど当てると、キラーの視界は3秒ほど何も見えなくなります。これをライトスタンと呼びます。※秒数はアドオンによって多少変化します
視界が見えなくなるだけで移動・攻撃は可能なので、当てずっぽうで攻撃することも可能です。
問題は、ダウンしたサバイバーをかついでいるときにライトスタンされると、かついでいるサバイバーを落としてしまい、逃がしてしまうことです。
ライトスタンへの対策は?
壁の方を向く!
これだけです(笑)
ライトスタンは一定時間、キラーの顔に光を当てなければいけないので、壁を向いてしまえばスタンを食らうことはありません。
重要なのは、ダウンしたサバイバーをかつぐとき、壁を向いてかつぐことです。
サバイバーが一番ライトの光を当てやすいのはかつごうとしゃがむ→立ち上がる瞬間なので、このタイミングは壁を向きながらかつぎましょう。
壁が近くになければ、近くにサバイバーが居ないか軽く索敵して、「居るとしたら」という方向の目星をつけて逆を向くだけでも防止できると思います。
ライトスタンを狙ってくるタイミングを覚えよう
サバイバーがライトスタンを狙えるタイミングは限られています。
- ダウンしたサバイバーをかつぐ瞬間
- かついだサバイバーをフックに吊るそうと移動しているとき
- パレット(板)を破壊する瞬間
これだけです。この瞬間さえ忘れなければライトスタンを食らうことはありません。
このうち、3のパレットを破壊するタイミングはどうしようもないのですが、正直ライトスタンしたときのスタン時間はたかが3秒程度と限られているので、光を当ててる間に遠くに逃げられた方がやっかいなので、大した痛手ではないです。
ちなみに当然ですが、チェイス中にライトスタンを狙ってくるサバイバーはただの的なので攻撃してしまえばよいだけです。何もないときに2秒も顔に当て続けるのは不可能です。
ライト持ちを把握しよう
ライトを持ち込んでくるキャラクターは、マッチングの際に確認できるので覚えておきましょう。
↑の画像だとクローデッド・モレルが3人も居ますが笑
画像だと帽子をかぶったクローデッド・モレルがライトを持っています。
基本的にライトはキラーに当ててスタンさせる以外の使い道は無いので、途中でアイテムを入れ替えない限りは無くならず、いつか使ってきます。
ライト持ちをダウンさせたとき以外は、常にライトを警戒しながらかつぐようにしましょう。
ライト対策パーク
かつぐ瞬間に壁を向くだけでかなりライトスタンを食らう頻度は減ると思いますが、一応ライト対策のパークがあるので紹介します。
アイコン | パーク名 | 効果 |
---|---|---|
光より出でし者 Lightborn (ヒルビリー) | 光を当てられてからスタンまでの時間が増加する(60%から80%) また、ライトスタンからの復帰が速くなる(50%) | |
フランクリンの悲劇 Franklin’s Demise (カニバル) | 攻撃を受けたサバイバーは持っていたアイテムを落とす。 また、その際利用できるチャージ量が減少する(0%から5%) |
どちらもそこまで有用なパークではないので、あえてこれらのパークを採用する必要はないと思います。レベルが低いときに他に選択肢がなければ、フランクリンの悲劇を使ってみるのも面白いかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
私はちょっと油断してライトスタンを受けるとしばらくやる気が無くなってしまうレベルで凹みます(笑)
ただ、かつぐときに壁を向くことさえ心がけていれば、ライトスタンに悩まされることはぐっと減ると思います。
もしライトの対策はなんか無いのかと思っている方の役に立てれば嬉しいです!
それでは!
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