【DBD】索敵パーク「囁き」を使って分かる2つの効果を解説します!

Dead by Daylight

こんにちは!リュウノスケです。

初心者キラーにとって、チェイスをする以前に隠れているサバイバーを見つけるのが難しい…。

初心者・上級者問わず、今回解説する「囁き」というパークはサバイバー発見までの時間を大幅に短縮する強力なパークです。

共通パークなので、どのキラーも最初からブラッドウェブに登場します。

育ってないキラーでパークの選択肢が限られていても、レベル3の囁きがあるだけでどの組み合わせでも活用できるので、ぜひ参考にしてみてください。

囁きの効果

アイコン名前効果
囁き囁き
Whisper
(共通パーク)
生存者から48・40・32メートル以内にいると、
時々エンティティの導きが聞こえるようになる。

エンティティの導きとは何だって話ですが、少し低めの声(?)が聞こえるようになります。

聞き取りにくいですが、囁きの効果が発生しているとき(範囲内にサバイバーが居るとき)はパークのアイコンが光るので聞こえにくくても大丈夫です。

レベル1だと48メートル以内でちょっと広すぎるので効果を実感できないかもしれませんが、レベル3の32メートル以内となると、大抵のキラーの心音範囲くらいを感知できるようになります。

囁きの効果から判断できる2つのこと

パークが光っているときは32メートル以内にサバイバーが居る!

こちらはパークの説明そのままの通りですが、パークが光っているときは32メートル以内のどこかにサバイバーが潜んでいることが分かります。

発電機が少し直されていたとしても囁きが反応していなければ、もう既にサバイバーは遠くに逃げてしまっている、ということです。

このパークが無ければ、発電機の周りをある程度索敵しないと隠れているかを判断できないところですが、このパークで光っていないことを確認できれば早々に見切りをつけて次の発電機を巡回できる、ということになります。

発電機をすべて修理されてしまった後の出口付近を探索するときも同様に、パークが光っていないのであればもう片方の出口に向かいましょう

慣れてくると意識しなくても反応の有無を見るようになると思いますが、チェイスなどサバイバーを視認できているとき以外は、常に囁きが反応していないかを確認するように意識しましょう。

パークが光った瞬間にちょうど32メートル先にサバイバーが居る!

こちらの効果が重要です

パークが光った瞬間というのは、キラーから見て32メートル以内にサバイバーが入った瞬間、つまり光った瞬間には必ず32メートル先にサバイバーが居るということが分かります。

もし、地形からサバイバーの居そうな方向に見当が付くなら、光った地点から32メートル先に必ずサバイバーが居るので、そこに向かえば高確率でサバイバーを発見できると思います。

また、キラーが歩いている間に反応した場合、進行方向にサバイバーが居る可能性が高いです。

普通に歩いていれば、サバイバーよりキラーの方が進行速度が速いので、歩いている間に光った場合は前方180度のどこかにサバイバーが居ることになります。

ここまでわかれば、あとは右か左か、くらいに絞り込むことができます。

障害物があまりない場所でパークが光った場合は、そのまま直進すれば高確率でサバイバーを見つけることができるでしょう。

囁きの効果の注意

囁きは生きているサバイバーすべてに反応します。つまり、吊るされているサバイバーにも反応します。

吊るされているサバイバーの隣に居ると常にパークが反応してしまうので、救助のために近くに来てるかをパークで判断する…ということはできません

(さすがにそれができたら強すぎますね…。)

ダウンしているサバイバーも同様なので、キャンプには活用できないことは覚えておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。まとめると、以下がポイントです。

  • パークが光っているときは、32メートルの範囲内のどこかにサバイバーが居る
  • パークが光った瞬間は、ちょうど32メートル先にサバイバーが居る
  • 歩いているときに光った場合、前方180度の32メートル先にサバイバーが居る
  • 光っていないときは索敵する意味が無いので、常に光っているか意識する
  • 吊るされている・ダウンしているサバイバーにも反応するので、キャンプには活用できない

※パークのレベルによって有効範囲が32・40・48メートルになるので、読み替えてください。

囁きは、索敵系パークの中でもどのキラーでも使えるパークで、ゲーム中活用できず腐ることが無いので、今まで使ってなかった方は、これを読んでいただいた機会としてぜひ活用してみてください!

それでは!

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