【DBD】最後の一人を逃したくない!ハッチ戦のコツを解説!

Dead by Daylight

こんにちは!リュウノスケです。

キラーをやっていて、発電機を修理される前に順調に吊るして処刑していくと、最後の一人はハッチ戦になることが大半だと思います。

3人を処刑したなら、あと1人も吊るして気持ちよくゲームを終わりたいですよね。

今日は、ハッチ戦になったときの戦術・立ち回りについて解説していきたいと思います!

ハッチの仕様について

ハッチは特定の条件を満たしたときに出現します。ポイントは以下の通りです。

  • 修理した発電機が残りのサバイバーの数を超えたときにマップに出現する
  • サバイバーが残り1人になると、発電機の修理状況によらず出現し、利用可能になる
  • 利用可能なハッチは、近づくと「フォォォ」という音が聞こえる
  • 地上にのみ出現する※
  • サバイバーは利用可能な(開いている)ハッチから脱出することができる
  • キラーはハッチを閉めることができる
  • キラーがハッチを閉めたとき、通電していなくても出口のレバーを引けるようになる
  • 開いていないハッチは、サバイバーのカギ(アイテム)で開けることができる

↑は閉まっているときのハッチです。このときは音がしないので直接見つける必要があります。

↑は開いているときのハッチです。近寄ると「フォォォ」という音が聞こえます。

場所が分かっていればハッチ戦では大きく有利になるので、見つけたら必ず場所を覚えておきましょう。目印がつけられないので覚えにくいですが、最悪どの建物の近くにあったかぐらいは覚えておくと早くたどり着けます。

※ハッチの出現場所について

ハッチは以下のルールに従って、地上に出現します。

  • 下階層がある場所には出現しない(建物の二階やバダム幼稚園の大きい建物の1階など)
  • ギデオン食肉工場では必ず地下に出現する
  • キラーの地下室(フックが4本並んでいる部屋)には出現しない
  • 発電機や固有建築の近くに出現しやすい?(体感)

また、修理した発電機の数がサバイバーの数を超えたときとは、具体的に以下の数になったときに出現します。

生存しているサバイバー数修理された発電機数残っている発電機数
4人5台0台
3人4台1台
2人3台2台
1人無条件に出現無条件に出現

いつ出現しても、残り1人になったときに開くのは同様です。

ハッチ戦になったときにサバイバーが取り得る戦法

サバイバーがハッチを探して動き回る

これは一番多いパターンだと思います。

ハッチが開いているときの音は意外と広範囲に聞こえるので、距離感が分かっているサバイバーが効率よくマップを探索すればすぐに一周してしまうでしょう。

このパターンは、お互いハッチを探すことになりやすいです。

運悪くサバイバーが先にハッチを見つけてしまうとそのまま負けてしまいます。これはどうやっても避けられないので、こうなってしまったらサバイバーより先に見つけられるようにマップを走り回るしかありません。

サバイバーはできるだけマップの端ではなくちょっと中央寄りを走り回らざるを得ないので、中央付近をうろうろすると見つけられることもあります。

サバイバーが負傷しているのであれば、ハッチを見つけるよりサバイバーを探した方が勝率が上がるかもしれませんね。

サバイバーが出口ゲート前で待機する

ハッチを探し回るのは、キラーは歩き回るだけに対してサバイバーはキラーから隠れながら探す必要があり、基本的にはサバイバーが不利です。

そこでサバイバーが取りうる戦法として、ハッチを探すのを諦めて出口のレバー前で待機し、キラーがハッチを閉めた瞬間に逃げるということがあります。

ハッチの出現場所が出口より遠かった場合、ゲート開放から脱出まで間に合わないことも少なくないです。

ハッチを閉めてからは、まずは閉めたハッチから近い方の出口を見に行くべきです。2つの出口のどちらが近いかは同じ50%なので、近い方から見に行きましょう。

2つのゲートを見に行って居なければ、近くのどこかに隠れています。このあとは2つのゲートを往復して、ゲートを開けさせないように見張る形になります。「囁き」のパークがあれば難易度はぐっと下がりますが、素で往復して見つけるのは難しいです。

囁きを持っているときのハッチ戦

もし索敵パークの「囁き」を持っている状態でハッチ戦になり、自分がハッチを先に見つけた場合は、囁きが反応するまで待ってからハッチを閉めることでゲート前待機への対策になります。(お互いがお互いを待つ状況にもなり得るので、状況を見てゲートの方も見に行きましょう)

ハッチを開けさせないことも有効

ハッチ捜索戦はが大きく勝敗を左右します。

確実に全滅させたい場合は、最後の1人にさせないことも重要です。

具体的には、こいつを吊るしたらあと1人!となるタイミングで、ダウンさせたまま吊るさないことです。

ダウン中は自殺できないので、失血死するまではハッチが開きません。その間、サバイバーを探し回ることができるというわけです。

ただし最後の1人を見失ってしまうと、隙を見てダウンしているサバイバーを回復されてしまいます。最後のサバイバーの居場所に当たりがついていたりすでに最後のサバイバーが負傷しているような状況だと有効です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ハッチ戦は運要素が強く、いくら勝率が高い方法で戦っても負けるときは負けます。

できればハッチ戦になる前に全員ダウンさせること、できなければどこかのタイミングでハッチを見つけておいて真っ先に閉めに行く、ということが重要になります。

何度も繰り返しハッチ戦をやっていれば、もしかしたらハッチの出現場所に当たりが付くようになるかもしれませんね!

みなさんが最後のサバイバーを無事吊るせることを祈っています(笑)

それでは!

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