こんにちは！リュウノスケです。
最近、サバイバーのマッチング長すぎませんか？15分とか待たされることもザラにあります。
（ランク帯にも寄るのかも知れませんが…）
そんな中、キラーはなんと秒でマッチングされます！
サバイバーに比べて、キラーはこんなに楽しみが…
- サバイバーと違ってそれぞれのキラーに能力や特徴があって面白い！
- キラーは無敵なので死ぬことがなく、最後までプレイを楽しめる
- BP（ブラッドポイント）が安定して稼ぎやすい
- チェイスで裏を突いて攻撃する楽しさがある(サバイバーはせいぜい隠れるだけ)
- なにより、サバイバーを全滅させたときがめちゃくちゃ楽しい！！
でも、キラーは操作が難しいし中々思うようにプレイできない・・・
そんな人がキラー楽しいじゃん！って思えるように、今日は主に感情面を解説してみようと思います！
サバイバーはキラーより断然有利
現環境では、サバイバーがかなり有利なように難易度が調整されています。
- 4人がお互いの失敗をカバーしあえる（誰かが下手でも上手な人が居れば善戦できる）
- 工具箱等の有利なアイテムを持ち込むことができる
- 4人で協力する上でVC（ボイスチャット）を利用できる
- そもそも発電機が回るスピードが爆速
つまり、キラーは勝てなくて普通なのです。
生存者がアイテムを惜しみなく持ち込み、VCで完全な連携を取り、大きな失敗をしなければ、どんなに上手なキラーでも全滅は難しいです。
やっと見つけた1人目の生存者を追っている間に次々と発電機が直っていく…
そんな環境なので、別に4人で脱出されても恥ずかしくないのです。ペナルティも無いですしね。
逆に、この環境の中で勝てたときの嬉しさは半端じゃないですね。
キャンプ・トンネルを惜しみなく活用していこう
サバイバーをやっていた身としては、キャンプやトンネルされるとキラーを非難したくなりますよね。
吊るされているサバイバーの目の前やその付近から離れないようにして、救助に来た人を狙う・救助されないように見張る戦法のこと
吊るしたことのあるサバイバーを集中的に狙う戦法のこと
でも、キャンプやトンネルは公式が公認している立派な戦法です。
助けに来てるのが分かっているのなら遠慮なく吊るされたサバイバーの周りで索敵し、近くに居るのに無理やり救助してくるようなら、遠慮なくトンネルして頭数を減らしましょう。
たまーに終了後に心無いメッセージを送ってくる人も居ますが、何も悪いことはしていないのでそっとブロックしてしまいましょう（笑）
屈伸してる生存者は躊躇なく殴ろう
終盤、ゲート前で屈伸してるサバイバーを見ることも多いと思います。
これは、一発殴っていいよ、と言う意思表示です。
※ということにしときましょう笑
攻撃が命中するとBPが貰えるので、ありがたく殴らせてもらいましょう。
変な意図を勘繰りせず、何も考えず殴ってしまえばよいです。嫌な思いになる必要などないのです。
チェイスが下手そうなサバイバーから吊るそう
キラーがすべきことは発電機の修理をさせない・遅らせることです。
サバイバーが1人減るだけで、発電機は格段に修理しにくくなりますよね。
チェイスが苦手そうなサバイバーや、負傷したまま発電機を回しているようなサバイバーは優先的に狙い、さっさと頭数を減らしてしまいましょう。
サバイバーはたとえ下手だったとしても修理・救出の手数が減るので、1人減っただけでかなりの痛手を与えることができます。4人が3人になるのですから、単純に計算しても25％減です。
上手いサバイバーは弱いサバイバーをかばうのもスキルのうちなので、遠慮なく弱そうなサバイバーから狙い撃ちしましょう。
逆に、チェイスが上手そうなサバイバーは早々に見切りをつけて、違うサバイバーを追いましょう。わざわざ強いサバイバーに時間を取られる必要なんか無いです。
長期戦はキラーが有利
うまく残りの発電機が固まれば、発電機修理がちょっと進んでキラーが追って、を繰り返すようなシーンは結構あると思います。
基本的に、このゲームは長期戦になればなるほどキラーが有利です。
理由は、チェイスの前提となるパレット(板)が無くなっていくからです。
特に発電機の近くにあるパレットが無くなっていくとサバイバーはチェイスの選択肢が無くなってしまうので、いつかは追いつくことができると思います。
ただし、それでも発電機残り1つの状態で4人全員が健在だと、1人を追ってる間に複数人で発電機を回されてしまうため、その状態から巻き返すのは厳しいです。できれば残りの発電機が2つくらいのタイミングでサバイバー1人がアウトするくらいを目指したいところです。
まとめ
まとめると、こんな感じですね！
- サバイバーの方が基本有利なので負けても気にしない
- キャンプ・トンネルは立派な戦術なので活用していこう
- チェイスが下手そうなサバイバーから吊っていこう
- 長期戦はキラーの望むところ。板を減らして徐々に追い詰めよう
キラーは、ミスを挽回できるのは自分だけという厳しい環境なので、どうしても最初はうまくサバイバーを倒せず、4人そろって脱出されることも多いと思います。
そして、めちゃくちゃ煽られる経験もすると思います（笑）
でも、サバイバーを全滅したときの達成感はキラーでしか味わえないので、サバイバーしかやってなかった人も、ぜひチャレンジしてみて欲しいです！
そもそもゲームですから、負けても失うものはありませんしね。
そして、キラー人口が増えてサバイバーのマッチングが改善することも願っています（笑）
それでは！
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