こんにちは!リュウノスケです。
今日は、遅延系パークの1つである「イタチが飛び出した」について解説します!
破滅が弱体化された現在、イタチが飛び出したが遅延系パークの代表格になっています。
サバイバーが必死で直した発電機をガクッと戻せるのは気持ちいいですよね(笑)
上手く機能させる立ち回りを解説していきたいと思います!
イタチが飛び出したの効果
アイコン | 名前 | 効果 |
---|---|---|
イタチが飛び出した Pop Goes The Weasel (クラウン) | サバイバーをフックに吊るしたとき、 40・50・60秒以内に発電機を破壊した際、 即座に修理進行率を25%後退させる。 |
クラウンのレベル40のティーチャブルパークです。
発電機の破壊により即25%後退する
サバイバーをフックに吊るしたあと、40秒から60秒間の間に発電機を破壊すると即時で修理進行度が25%後退します。
発電機1つを1人のサバイバーが80秒で修理するとすれば、およそ20秒分後退することになります。
これに加えて通常通り破壊行動による進行度の後退も乗るので、ある程度進んだ発電機に使えるとかなり効果的に遅延させることができます。
注意点として、発電機の破壊を行う必要があるため、
- すでに破壊済みでサバイバーが手を付けてない発電機
- 「呪術:破滅」で自動後退している発電機
- 「戦慄」や「堕落の介入」でロックされている発電機
には効果を発動することができません。
制限時間内に発電機を見つけて破壊しなければならない
この40秒から60秒が長いように見えて短く、ネックとなります。
「イタチが飛び出した」は25%と大きく後退させることができるパークですが、当然ながら25%以上進んでいる発電機を見つけなければなりません。
そのため、ヒルビリーやナース、スピリットのような高速でマップを移動できるキラーと相性が良いです。
基本的にサバイバーは他のサバイバーが修理しているところから離れてチェイスするので、吊るしたフックから遠い発電機が修理されていることが多いです。
吊るした後はイタチが飛び出したの効果を使うために発電機を目指すことになりますが、距離によっては寄り道が許されないことになります。
たとえフックの周りにサバイバーが居ることが分かっていても、イタチを使うにはフックから離れて発電機に向かう必要があります。
また、向かった発電機が進んでいる保証もありません。
イタチが飛び出したの効果は強力ですが、効果的に使うことに固執しないようにしましょう。
イタチの効果には回数制限はありません。そのとき上手く使う発電機が無かったとしても、次に使えば良いのです。
どの発電機に使うべきか?
吊るす前にそこそこ進んでいる発電機を見つけたとき、
- 今破壊してしまうとこの後吊るせても対象にできなくなってしまう
- 破壊しないとこのまま修理を進められてしまう
という選択を迫られることになります。
私の答えとしては、どちらを取っても損をしないと思います。
重要なことは、残る発電機が固まるように遅延させていくことです。
発電機を偏らせるためには、25%使い切れなくても問題ありません。
そのためには、どの発電機がどれぐらい進んでいるのかを把握することが必要になってきます。
また、少しだけ進んでいる発電機にも遠慮なく使ってしまいましょう!
- 使うタイミングを逃してしまう
- 遠くの発電機に効果を使いに行ったために確保していた発電機を直されてしまう
の方がもったいないです。
まとめ
いかがだったでしょうか。まとめるとこんな感じです。
- サバイバーを吊るした直後に発電機を破壊すると即座に修理度が25%後退する
- すでに破壊状態になっていたり、ロックがかかっていると使えない
- あくまで発電機を偏らせるために使い、最大限の効果に固執しない
フックに吊るさないと効果が出ないため、チェイスに手間取ったりタイミング悪く進んでいる発電機に遭遇できないと機能しないこともありますが、現環境では強力な遅延系パークの1つです。
発電機の修理を少しでも遅延させ、4人全員のサバイバーを吊るし切ってしまいましょう(笑)
それでは!
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