【DBD】新チャプター「Chains of Hate」実装!新キラー「デススリンガー」と新サバイバー「ザリーナ・カッシル」

CHAINS OF HATE Dead by Daylight

こんにちは!リュウノスケです。

先ほど、新チャプターが公開されました!

チャプターXVは「Chains of Hate」です!

さっそく公開された内容を紹介していくとともに、追加パークの予想・解説をしたいと思います!

本記事はフォーラムで公開された開発中の情報を元に記述しています。プレイヤーテストビルド開放時、本実装時、またはその後に変更されることがあります。

新キラー「デススリンガー」

復讐に燃えた殺人鬼。離れた場所から生存者に銛を放ち、贖い主の能力を使って引き寄せる。固有パークの変速機、死人のスイッチ、呪術:報復を使って生存者の目標位置を見つけ出して妨害し、トーテムを破壊した生存者を痛めつける。

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特殊能力: 『贖い主』

デススリンガーの創意工夫によって生み出されたハイブリッドライフル。従来の弾薬をチェーン付きの鋭い銛に置き換え、大幅な改造を加えたこの唯一無二の発明品で懸賞首を引き寄せる。

能力ボタンを長押しすると照準をのぞき込む。攻撃ボタンを押すと銛を発射し、銛が刺さった生存者は意思に反してデススリンガーのもとへとたぐり寄せられる。

引き寄せる:贖い主によって銛が突き刺ささった生存者は、能力ボタンを押して自分のほうへと引き寄せることができる。生存者は鎖と格闘したり、周囲の物で鎖を圧迫して壊そうと試みたりする。これらが実行されるとデススリンガーは少しの間怯み、生存者は負傷状態に陥いって深手のステータス効果が付与される。 銛が刺さった生存者に通常攻撃を使うと鎖は壊れるが、その際にデススリンガーと生存者にペナルティは付与されない。銛が刺さった無傷の生存者に通常攻撃が命中した場合も深手のステータス効果が付与される。

リロード:贖い主は毎回発射するたび、もう1発撃つためにはリロードする必要がある。アビリティ発動のボタンを長押しすると贖い主をリロードする。

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どうやら、ハントレスのような遠距離攻撃系のキラーのようです。

ハントレスの斧のように、サバイバーに遠距離攻撃を当てるとき、攻撃が飛んでいく速度と当たるまでの時間を予想して撃つ偏差撃ちというテクニックが必要になります。

1発撃つたびにリロードが必要みたいなので、当たれば強いが外すのは許されないといったところでしょうか。

スリンガーを除けば素のキラーのようなので、スリンガーをどう活用するか(当てていくか)に勝率が大きく左右されそうですね。

キラーの追加パーク

変速機

変速機

あなたはよく油を塗った歯車を聞き分けることができる。基本攻撃で生存者を2/2/2回攻撃すると、変速機は20/25/30秒間有効となる。生存者が発電機を修理中にスキルチェック:グッドまたはグレイトを成功させると、その発電機が修理され続けている限り、その発電機が黄色いオーラで強調される。変速機は効果時間が終了すると無効となる。

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2回攻撃を当てると、20秒から30秒間の間、サバイバーがスキルチェックを成功させると触れている発電機が分かるようになる、といった能力のようです。

攻撃を2回当てなければいけない上に、当ててから最大30秒間しか効果を発揮する余地が無いので、このままだとちょっと発生条件が厳しすぎる気がしますね。

文面通り受け取ると、劣化した不協和音といった印象です。

不協和音の効果

2人以上の生存者が同時に修理している発電機のオーラが12秒間黄色くハイライトされる。

死人のスイッチ

死人のスイッチ

オブセッション状態の生存者をフックに吊るすと死人のスイッチが35/40/45秒間有効となる。死人のスイッチが有効となっている間、発電機が修理完了する前に生存者が修理を中断すると、エンティティが出現しその発電機を封鎖する。効果が発動した発電機は白いオーラで強調される。殺人鬼のオブセッションになる生存者は1回に1人のみ。

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オブセッションが吊るされた直後に他のサバイバーが発電機から手を放すと、オブセッションが吊るされてから35秒から45秒の間、発電機が修理できなくなり、キラーがそれを知ることができる、といった効果のようですね。

これも発動条件がなかなか厳しいように見えます。吊るしてから45秒以内にサバイバーに修理を中断させなければならない上に、封鎖される時間もわずか45秒なので、このパークよりも120秒間は確実に動作する堕落の介入の方が使いやすそうです。

堕落の介入の効果

儀式開始時に、一番離れた位置にある発電機3つがエンティティによって120秒間封鎖される。封鎖されている発電機は白いオーラがハイライトされる。

このパークを活用するなら、ドクターの放電爆破と組み合わせると面白いかもしれません。放電爆破で叫ばされたサバイバーは発電機から強制的に手を放すので、

  1. オブセッションを吊るす
  2. 少し発電機に寄って放電爆破して叫ばせる
  3. 吊るしたサバイバーの元に戻って45秒弱の間キャンプする

こういった組み合わせが成り立つかもしれませんね!

呪術:報復

破壊時に激しい攻撃を繰り出す呪い。その場にいると報いを受ける。無力のトーテムを浄化した生存者は、35/40/45秒間忘却効果に苦しむ。呪術:報復のものを含む呪術トーテムが浄化されると、10/10/10秒間すべての生存者のオーラが表示される。

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無力なトーテムを壊すと35秒から45秒間の忘却効果発動中のトーテムを壊すと10秒間のオーラが見える、といった効果のようですね。

破滅やデボア(貪られる希望)のようなトーテム系のパークと組み合わせれば、トーテムを壊されてもサバイバーの位置が分かるので保険になるかもしれませんね!

破滅の効果

発電機が修理されていない状態であるとき、修理進行度が常に通常の発電機破壊の1/1.5/2倍の早さで自動的に後退し続ける。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

貪られる希望の効果

サバイバーが救助されたとき、キラーがフックから24メートル以上離れているとトークンを獲得する。
・2トークン:サバイバーを吊るすと10秒後に10秒間5%の移動速度が上がる
・3トークン:サバイバーが無防備になる。(一撃でダウンするようになる)
・5トークン:キラーがダウンしたサバイバーを殺害(メメント)できるようになる。
呪いの効果は、紐付けられた呪いのトーテムが残っているかぎり持続する。

新サバイバー「ザリーナ・カッシル」

都会で生き抜く術を使って探知から逃れ、他の生存者を大いに手助けする勇敢なドキュメンタリー作家。固有パークのオフレコ、おとり、人々のためにを使って危険に直面するなかで身を潜め、殺人鬼の気をそらせて、自分の身の安全と引き換えに他者を素早く回復させる。

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サバイバーの追加パーク

オフレコ

オフレコ

あなたは学んだ。静かなやり方が時に最も有効であることを。あなたがフックから救出されるか自力で脱出したとき、オフレコは60/70/80秒間有効となる。オフレコが有効である間、あなたのオーラは殺人鬼に表示されず、負傷によるうめき声が100/100/100%減少する。

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フックから救出後に60秒から80秒間、キラーにオーラが見えなくなるのと、うめき声がなくなる効果のようですね。

オーラが見えなくなることによる恩恵は、ナースコール(看護婦の使命)による追跡を防げるのが大きいでしょうか?タイミングによってはバーベキュー&チリの効果も阻害できそうですね。

看護婦の使命の効果

20・24・28メートル以内にいる治療中、または治療を受けている サバイバーのオーラを視ることができる。

バーベキュー&チリの効果

サバイバーをフックに吊るした後4秒間、フックから40メートル以上離れた全てのサバイバー のオーラを視ることができる。

おとり

おとり

あなたは、人間とは大きな音を出すものに一番注目するものであるということに気がついた。あなたが発電機を最低3/3/3秒間修理すると、その発電機はあなたにだけ見える黄色いオーラで強調される。黄色いオーラは発電機の修理が完了するか、別の発電機を修理するか、ロッカーに入るまで表示され続ける。ロッカーに入ると、その発電機から殺人鬼だけに見える騒音インジケーターを表示し、100/80/60秒間のクールダウンが開始する。

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サバイバーが3秒間修理すると、そこから離れても黄色いオーラが見えるようになる、という効果のようですね。

一度着手した発電機の場所を覚える手間が省ける…といったところでしょうか。あまり積極的にこのパークを採用するメリットは無さそうです。

騒音インジケーターとは、窓を勢いよく呼び出したり、スキルチェックに失敗したときにキラーに通知されるあの通知音のことでしょうか?いずれにしてもキラーに通知されるのであれば基本的にデメリットしかなく、そこまでして黄色いオーラが見えることにメリットがあるのでしょうか…。

人々のために

人々のために

あなたは他人のために自らの命と怪我のリスクを冒す。人々のためにはあなたが無傷状態のときのみ発動できる。医療キットを使用せず他の生存者を治療しているとき、アビリティ発動ボタンを押すと、その生存者を即座に1段階治療する。ただし、あなたは負傷し、110/100/90秒間衰弱効果に苦しみ、オブセッション状態となる。このパークを装備すると、殺人鬼のオブセッションとなる確率を減少させる。

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自分が無傷のとき、目の前の負傷しているサバイバーを1段階治療して、自分が負傷+衰弱になる、という効果のようですね。

すでに2回吊られているサバイバーが負傷状態で追われているようなシーンで活きるのでしょうか?これも有効な場面が限られそうです。

いつ遊べるのか?

新チャプターはPTB(プレイヤーテストビルド)として、一定期間テストサーバーで限定的に公開され、そのフィードバックによって微調整された後、PS4版や通常サーバーに反映されるようです。

つまり、PS4版・通常サーバーで遊べるのはもう少し先になりそうです。

新キラーの能力・追加パークは実際に使ってみないと何とも…といったところですが、新チャプター実装直後はプレイヤー数が増加するので、盛り上がりが楽しみですね!

今回の追加パークに対してかなり微妙なのでは…と私は思っていますが、きっとPS storeに追加されたら即購入していると思います(笑)

楽しみに待ちましょう。それでは!

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