【DBD】索敵系パーク「看護婦の使命」（ナースコール）を解説！

こんにちは！リュウノスケです。

今日は、索敵系パークの1つである「看護婦の使命」（ナースコール）の詳細な効果を解説します！

ナースコールは「囁き」に次いで強力な索敵パークです。囁きと同じく、どのキラーでも活用できるため、ブラッドウェブで見かけたら優先的に取得する価値があると思います！

効果について

アイコン	名前	効果
	看護婦の使命 A Nurse’s Calling (ナース)	20・24・28メートル以内にいる治療中、または治療を受けているサバイバーのオーラを視ることができる

ナースのレベル40のティーチャブルパークです。

20から28メートル以内で回復作業を行っているサバイバーの姿が見えるようになります。

↑のように、壁の向こうで回復しているサバイバーの姿が見えるようになります。

当然、サバイバー側からはこちらの姿が見えないうえ、回復中ということはキラーが見失っているとサバイバーが判断しているので、簡単に奇襲をかけることができます。

ちなみに、画像ではセルフケアによる自己治療中ですが、他のサバイバーに回復されている場合は回復している方と回復されている方の両方がオーラで見えるようになります。

回復中ということは既に傷を負っているため、次の攻撃でダウンさせられるチャンスを格段に増やすことができます。ダウンからの回復中でも回復しているサバイバーへの攻撃チャンスです。

オーラが見えた時点で28メートル以内なので、キラー側にかなり有利な展開に持っていくことができると思います。

特にセルフケア持ちのサバイバーは多く見かけると思いますが、セルフケアは回復に要する時間が長いので、よく反応してくれます。

奇襲でダウンさせることができなかったとしても、治療を妨害できるので結果的に発電機修理の遅延につながります。

基本的にどのキラーで利用しても利用価値はあると思いますが、特に

のような、隠密系で奇襲しやすいキラーに相性が良いです。

シェイプ（マイケル）のような隠れてゲージを溜めるキラーは、いかにサバイバーに気付かれずに索敵できるかが展開を左右しやすいので、大きな手助けになると思います。

ナースコールは回復中のサバイバーのオーラが見える優れたパークですが、一部反応しない回復動作があります。

以下のような回復動作は、ナースコールによるオーラの可視化は発生しません

あくまで、負傷、ダウン状態からの回復に反応するものとして覚えておきましょう。

ナースコールで見えているサバイバーの距離を詰める際、キラーはサバイバーをオーラで視認できているがサバイバーはキラーを視認できない状況になります。

この状況は圧倒的にキラーが有利ですが、このときサバイバーの方をまっすぐ見て距離を詰めてしまうと、サバイバーが凍り付く背筋をつけている場合に気付かれてしまいます。

凍り付く背筋の効果

キラーが36m以内でサバイバーをまっすぐ見ていると、パークのアイコンが光って通知される。発動している間はスキルチェックの発生確率が10%上昇し、スキルチェックの成功範囲が10%減少する。発動している間は、修理・回復・破壊工作の速度が6%上昇する。

このパークはどのキラーと当たっても強いキラー察知力を発揮するうえ、共通パークで最初からどのサバイバーのブラッドウェブにも登場するので、装備率の高いパークだと言えます。

このパークでキラーに居場所がばれていると伝わってしまうと、サバイバーは逃走に入ってしまうことになり、非常に勿体ないです。

ナースコール発動中に限らない話ですが、ちょっと違う方を向いたり、気づいていないようなそぶりをしつつ近づくようにしましょう。

いかがだったでしょうか。まとめるとこんな感じです。

サバイバーが見つからず時間だけが過ぎていく…

索敵パークはそんな悩み解消の手助けになるので、サバイバーを見つけるのに時間がかかってしまう…と思う方は索敵パークを増やしてみてください！

もう1つの強力な索敵パーク「囁き」については以下で詳しく解説しているので、合わせて見ていただけると嬉しいです。

隠れているサバイバーを見つけてサクッとフックに吊るせることを祈っています(笑)

それでは！